喜寿祝いのプレゼント似顔絵ー名前詩あり
長寿のお祝いのうち、77歳をお祝いするのが「喜寿祝い」です。
なぜ77歳が「喜寿」と呼ばれるようになったかというと、昔は「喜」という字を草書体で「㐂」と書いていて、この字が「七十七」とも見えたため、というのが由来です。
現代でも77歳はラッキーセブンの7が重なるということで、とても縁起が良い年齢だと感じますよね。
喜寿祝いでは、紫色の祝着やプレゼントを贈る慣習があります。家族で集まってぜひ喜寿をしっかりお祝いして差し上げたいところです。
似顔絵師ぴんくぶたでは、そんな喜寿祝いにもピッタリの似顔絵をご用意できます。受け取った人が思わず笑顔になるような。
遠方に住んでいてなかなか直接お祝いにかけつけられない家族からでも贈れるような、そんなプレゼント似顔絵を一緒に作成できますよ!
喜寿祝いプレゼント似顔絵(名前詩あり)①ー紫の祝着で
こちらは「祝喜寿」と優しい筆遣いの筆文字で描き、主役の方のお名前を使った「名前詩」をつけた似顔絵です。
喜寿のテーマカラーである「紫」の祝着をまとった似顔絵は、あとから振り返った時にも「これは77歳のお祝いの時のね!」とよくわかるので思い出に残りますよ。
背景も好きな色にできますし、祝着を明るいピンク色に近い紫にしたり、筆文字の色もやさしいピンク色やグラデーションにしたりと、さまざまなパターンですてきな雰囲気に仕上げられます。
また主役の方の似顔絵はピースサインやにこやかに両手を広げたポーズなど、いろいろなポーズができますし、名前詩はフルネームでも下の名前だけでも対応が可能です。
喜寿祝いプレゼント似顔絵(名前詩あり)②ー小物で雰囲気アップ!
こちらは主役の方の似顔絵に「お花」や「扇」など、ちょっとした小物を手に持たせ、雰囲気をアップさせています。
また「祝喜寿」の筆文字もこのようにいろいろなデザインの文字で描くことができるので、主役の方のキャラクターや名前詩に書かれた内容のイメージなどに合わせてチョイスしていただくのもいいですね。
似顔絵のお召しものはいつもの雰囲気の普段着姿でも、お着物姿でも描くことができますよ。
喜寿祝いプレゼント似顔絵(名前詩あり)③ー背景を変えて
こちらは背景にかわいらしい「手毬」を描いたり、全面に美しいバラの花をちりばめたりと、工夫をほどこした似顔絵です。
手毬は優雅な感じ、バラは絢爛豪華な感じになりますね。
このように背景を変えるだけで、似顔絵全体の雰囲気がガラッと変わりますので、主役の方に似合うものをお選びください。
また2枚目の「祝喜寿」筆文字の下に「令和二年六月二十四日」と書かれているように、お祝いする誕生日の日付を記念に書き入れることも可能ですよ。
喜寿祝いプレゼント似顔絵(名前詩あり)④ーオリジナルな工夫で
こちらはさらにオリジナリティにあふれた似顔絵となっています。
1枚目は「喜寿=紫色」とこだわらず、黄色い祝着で描いて明るい似顔絵に仕上がっていますね。
このようにご本人が好きな色や、「喜(き)=黄」など柔軟なイメージで連想した色を使っていただくのもまた唯一無二の作品になりますね。
そして2枚目は、手に大好きな「久保田」のお酒を持って、そばに趣味のゴルフ道具を描くなど、ご本人のキャラクターや生き方が良く分かる似顔絵に仕上げています!背景もゴルフ場のようなグリーンの自然に、未来をあかるく照らす虹や、おめでたい鶴を描くことで明るく晴れやかなイメージに。
ぴんくぶたでは、このようにもらったご本人が見るたびに嬉しくなるような似顔絵をお作りします!
喜寿祝いには、大切な方を笑顔にする似顔絵をプレゼントしませんか?
今回は喜寿祝いのプレゼントにおすすめの、名前詩入りの似顔絵についてご紹介しました。
似顔絵と詩の内容だけでなく、背景や色などにもこだわることで、主役の方のすてきな部分を引き出した喜ばれる贈り物になることでしょう。
今回ご紹介した似顔絵の中に、気になる作品があった場合は、ぜひお問合せくださいね。
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似顔絵は似ていないと意味がないので、特徴を掴みながら、誇張しすぎない優しい似顔絵に仕上げています。黒線段階なら、無制限で修正しますので、ご安心下さい。
お客様のご要望に応じて、様々なシュチュエーションや衣装をご用意し、仲良く温かい雰囲気でのお祝いとなる記念の似顔絵に仕上げます。